脳神経外科・リハビリテーション科・内科

医療法人財団 百葉の会 ももはクリニック石坂

発達脳専門外来

発達脳専門外来とは

毎週金曜日の午後に、小児脳神経外科医:大井静雄教授によるお子様の発達に関する外来を行っております。単に病気の状態のみを診るのではなく、お子様の個性や適性も大事に診ていきます。 診察の中では必要に応じて、お子様の脳に形態的に異常がないかMRIにてお調べいたします。場合により採血し、血液中の成分や脳のはたらきに影響する因子についても検討いたします。
また、独自に開発した適性評価『大井式SKiPA(スキッパー)」を用いて、お子様の趣好も考慮し、将来についてより前向きになれる診療を目指します。

担当医:大井静雄教授
ドイツハノーバー国際神経科学研究所 小児脳神経外科名誉教授
東京慈恵医科大学 脳神経外科 前教授

発達脳すこやか葉酸たまごプロジェクト

米国やスウェーデンの調査では、こどもが葉酸をたくさん取るほど、読み取りの学習効果が向上することがわかりました。また、インドの調査では葉酸が不足すると脳のはたらき(認知能力)に成長発達遅滞が生じる可能性が示され、発達脳と葉酸の関係性が少しずつ明らかになっています。
この“発達脳すこやか葉酸たまごプロジェクト”では、通常のたまごよりも葉酸を高く含有した葉酸たまごを6ヶ月間毎日食べることで、学習障害(LD)、注意欠陥、多動性障害(ADHD)や広汎性発達障害(PDD)などの改善をめざすプロジェクトです。ご興味のある方は、お問い合わせをお待ちしております。

その子だけの『テーラーメイド』リハビリをチーム医療で

発達障害のあるお子様のリハビリについては、さまざまなアプローチが必要になります。リハビリもその子の性格や個性を『大井式SKiPA』で把握した上で進めます。その個性や適性を活かし、より積極的に前向きにリハビリに取り組める工夫をしております。
また、早期職業体験(医療介護体験・大工体験・調理体験等)を、時折リハビリとして組み込むことにより、その子の適性や興味を引き出し、新たな一面を見出す努力をしています。